Voice of YoshidaHospitalPsychiatry

精神科研修1年目(卒後3年目) 佐野弘典医師
(2008年大阪市立大学卒)

 祖母の認知症、社会問題となっているうつ病による自殺、等がきっかけで、人の心理に興味を持つようになり精神科を志しました。数ある病院の中で吉田病院を選んだきっかけは、何といっても穏やかな院内の雰囲気でした。張りつめた空気はなく、やさしいス高橋+佐野医師.jpgタッフばかり・・・こんな環境でなら自分の力を存分に発揮し治療に携われるのではないかと。着任後も、良かったと思える点が予想以上にたくさんありました。例えば、毎週行われる症例検討会(週に1回か2回)に抄読会(週に2回)など学べる機会が豊富なところです。その中で佐野医師1.jpgの1番の学びは、精神科治療とは薬を用いた生物学的治療で治すだけではなく、精神療法や環境調整が重要であるという事です。また、医師・看護師・PSWが参加するカンファレンスが頻回にあるところも非常に良く、病院全体として患者さんと向き合いバックアップするという姿勢をひしひしと感じます。佐野医師2.jpg
 これからは新たに病棟医や外来業務と増えますが、周囲の温かいサポートがあるので安心してがんばっていけると思います。そして何年後かには、「先生に診ていただくとホッとするわ」と患者様から言われるように精進していきます。

精神科研修1年目(卒後3年目)高橋雪輝医師高橋医師2.jpg
(2008年滋賀医科大学卒)

高橋医師1.jpg高橋+佐野医師.jpg

精神科研修1年目 古川医師
(信州大学1977年卒)

 私は昨年7月より1年間の精神科研修を行っているところです。6ヶ月が過ぎ、少し研修に慣れたところです。
 私は内科医として医療を行ってきましたが、高齢の患者様の割合が多く、認知症周辺症状などの対応に苦慮することがありました。今後の自分の医療を考えた時、精神科的医療を多少なりとも身につけることができればと考え、無理をお願いして研修をさせて頂いております。古川+佐野+高橋医師.jpg
 吉田病院での研修は多くの精神科指導医、研修プランの充実、後期研修医と初期研修医がいることによって、雰囲気が良いこともありますが、指導医と或いは研修医同士のディスカッションがいつでも十分に行えることがうれしいことです。これは吉田病院精神科が近畿地域の精神科研修指定病院として機能しているためと思います。私のように他地域からの研修医を受け入れてくれる大きさもあり感謝しています。